怖すぎる!CIT破綻寸前・・・
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ぼちぼち報道されてきているが、アメリカのノンバンク大手CITグループが破綻寸前とのことで、これが怖すぎる!
- 米CITと当局の協議が終了、破産の可能性高まる (ロイター 2009年 07月 16日 10:33 JST)
- TARPに基づくCITへの投資、損失になる公算=財務省 (ロイター 2009年 07月 16日 11:15 JST)

・・・このニュースを知って、CITのことを調べてみたが、日本のwikipediaでは項目すらない(涙)
そこで、いろいろと詳しく書かれてあるブログを探した結果、以下のブログを発見。
このブログでは、いろんなニュースソースをまとめてくれているが、加えてご自身の見解を最後に書いてくれており、それがとても分かりやすい。以下、一部引用させていただくと・・・
倒産したなら 米国はクレジット・クランチに逆戻りだ!
【今回のまとめ】
1.ファクタリングは中小企業の資金繰り計画に不可欠
2.CITは多くの零細企業にとって「最後の貸し手」である
■ 倒産も意識され始めた米国の商業金融大手CIT
米国の大手ファクタリング会社であるCIT(ティッカー:CIT)の経営が行き詰まっています。
同社の株価は7月10日(金)に前日比で17.7%も急落し、1.53ドルで引けています。一時は1ドルを試す展開となっていて、明らかに倒産を意識した値動きでした。
CITの経営危機に関しては連邦預金保険公社(FDIC)も財務省も冷淡ですし、ウォール街からもあまり注目されていません。
しかし、CITが仮に倒産するようなことがあれば、米国内の中小企業の経営に悪影響を及ぼす可能性があります。
■ 中小企業にとっては「最後の貸し手」
米国の財務省ならびに連邦預金保険公社のこうした考え方と、実際にCITを利用して、商売(経営)がうまくいっている中小企業の経営者との間ではかなり「温度差」があります。
つまり、財務省や連邦預金保険公社にとってのCITは「場合によってはつぶれてしまっても仕方のない会社」であるのに対して、零細企業の経営者にとっては、同社が「最後の生命線」なのです。
なぜならば、CITは普通の銀行が引き受けないようなファクタリングも喜んで引き受けるからです。CITが倒産した場合、680億ドルと言われる同社の負債が問題になるのみならず、多くの中小企業の経営者のマインドが委縮してしまうリスクがあると思われます。
・・・というように、CITが破綻することによって、アメリカの中小企業がバッタバッタと連鎖的に倒れていく姿が想像できてしまいます。これは本当に怖すぎる!!!
日本では、早々と景気は底を打ったという楽観論が広がってきていますが、今回のCIT問題や、カリフォルニア州のIOUなど、まだまだ不安要素が多く、個人的にはこの先についても悲観的にならざるを得ません。
小幡績さんがことあるごとに言われている、経済危機の第4幕に入ったのかもしれないと思うこの頃。とりあえず、状況の推移を見守るしかないですね・・・



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